低燃費住宅の三大性能

日本の家づくりは変わるべき!
低燃費住宅で価値ある生活と持続可能な社会を。

私たちは省エネ住宅先進国ドイツのノウハウを学び
グローバル基準の省エネ住宅=低燃費住宅をつくりました。

健康性能の重要性

medical-563427_960_720冬に多くの人が家で亡くなっているのは先進国で日本だけです。
寒い時期、節約のため一部の部屋だけ暖かくしていると家の中に温度差が出来ます。これがヒートショックで心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす原因となっています。実は、私たちが住んでいる日本は交通事故よりも多くの方が住宅内でのヒートショックで亡くなっています。

省エネ性能の重要性

osorio-wind-farm-1403824_960_720家の中も夏は暑くて冬はさむい。でも光熱費がかかるからガマン…
日本が依存する化石燃料の価格は上昇を続けています。今後も産油国の紛争や新興国のエネルギー需要増などにより、急騰するおそれがあります。また、環境への負荷を考えるとエネルギー消費を抑えることは必須ですが、我慢は心にも体にもストレスになります。

耐久性能の重要性

scaffold-1207389_960_720ローンの支払いが終わる前に老朽化で建て替え?
欧米諸国と比べて日本の家の寿命は半分以下。これは劣化しやすい材料を使っていることと、気密・断熱性能が不十分で家が傷みやすいことが原因です。30年程度の寿命では次の世代に住宅を資産として残すことができません。

 

低燃費住宅とは・・・

健康エコロジー長持ちな住宅。
◉名前のとおり、少ないエネルギーでも温度・湿度を一定に保つことができる住宅です。
◉私たちが重視しているのは躯体性能=建物自体の性能。
エアコンや床暖房、太陽光発電などの設備や機器に頼らず、建物だけでエコロジー・健康・長持ちを実現しています。

未来の子供たちのために、この住宅を世界へ

子供や孫の世代まで長持ちする住宅で、エネルギー消費を抑えながら、より快適で健康的に生活する。
これを当たり前にしたい。すべての方に低燃費住宅で価値ある暮らしを届けたい。それが私たちの思いです。
住宅はすべての人が必要とするもの。省エネで快適な住宅が増えれば、社会全体がより省エネで健康的で豊かになります。
だから私たちは、家づくり=エネルギー問題のカギを握る”エネルギー産業”と考え、省エネ住宅で持続可能な社会づくりを目指しています。
そして、エネルギー問題は日本だけでなく世界の問題です。
私たちは低燃費住宅を日本に、そして世界にひろげていくため活動しています。

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