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しおりちゃんの設計図

みなさん、はじめまして。

あだ名は校長先生。またの名を好調先生とも呼ばれている、山部です。

長年、教育の仕事をしてきたからか、校長先生のように見られるようです。

過去には実際に先生を指導する立場にありましたので、先生、先生と呼ばれていました。

入院中は、他の患者さんからお医者様と間違えられ、先生、先生となんども声をかけられました。

私も同じ患者なんです、と話しても、先生、先生と呼ばれるので、あちらの先生に相談してくださいね、と言うようにしました。

さて、みなさんはどんなイメージを持たれたでしょうか?

校長先生イメージ2 のコピー

頭の禿げた60歳前後の爺さん!

当たらずとも、遠からず・・・

いやいや、それはちょっと悲しいです。

でも、お子さんには結構人気があるんですよ。

 

子どもたちは、よく大人を見ています。

お父さん、お母さんのことはもちろんのこと、出会う人すべてを、よーく観察しています。

初対面であれば、なおさらですね。

私は、長年教育の仕事を通じて子どものことを研究し、子どもから学ぶことを続けてきたので、

子どもの良いところを見ようとします。

それだからか、子どもたちは私のことを受けれてくれるようです。

 

その一方、子どもに好かれるので、周りの大人からはジージー(爺爺)と呼ばれるようになっています。

喜んでいいのか、悲しんでいいのか、複雑な心境のこの頃です。

ですが、子どもたちの笑顔、楽しむ様を見るのは、何よりの喜びです。

 

先日、お家の設計プランの相談でお客様のお宅を訪問しました。

そのお宅には二人のお子さんがいて、年長の娘さんは絵を描くのが好きで、いつも塗り絵をしたりしています。

この日、設計プランの相談をしていると、娘さんもお母さんのそばで図面を覗き込み、

そのあと、一人でおとなしく何か絵のようなものを書いていました。

そして、相談が終わって帰ろうとしたときに、娘さんが「はい」と言って1枚の紙を手渡してくれました。

プレゼントだそうです!

何かと思い、その紙を開くと、

娘さんが描いた素晴らしい設計図がそこにありました。

しおりちゃん図面 のコピー

先ほど相談していた図面を見て、それを真似て描いたのでしょう。

実に細かいところまで、よく描けています。

しかも、単に真似ただけでなく、階段を見ると、2階やロフトの図面にまで階段が続いていて、

実に創造的な表現も見ることができます。

この図面を見て、本当に娘さんの素晴らしい能力の高さが見て取れます。

帰り際に、娘さんにサインしてほしいとお願いしました。

すると、しおりちゃんは、機嫌よく私の要望に応じてくれました。

 

帰りに何度も、しおりちゃんの描いた図面を見直しながら、嬉しくて嬉しくて、

しおりちゃんのためにも最高のお家を造るお手伝いをするぞ!と気合を入れました。

本当に、子どもは宝ものです。素晴らしい可能性を秘めています。

私たち大人は、未来の子どもたちのために社会を成長発展させると同時に、

我々の住む地域、日本、地球を守っていく必要があります。

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