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ウェルネストホームのコンセプト
私たちの家づくりを知っていただく前に、受け入れていただきたいコトがあります。
私たち日本人は、モノづくり大国である日本の住宅こそ世界トップクラスの住宅だと思い込んいます。
実は弊社の創業者である早田も2007年にドイツへ渡るまでは、日本の家は世界最高峰だと思い込んでいました。
ところが、ドイツでの住宅視察によってその考えはまったく誤りであったことを思い知ります。
実は、日本で建てられている殆どの住宅は先進国の中でも下位ランクの性能であり、
ドイツでは建築基準を満たさず建てることすらできないレベルの住宅だったのです。
【動画】株式会社 WELLNEST HOME 創業者 早田宏徳が考える本当に良い家の条件とは?
日本の家は「冬は寒く、夏が暑くて湿度が高い」のが当たり前。
これまで家をつくるプロも、家を買うお客様も何の疑いも抱きませんでした。
ところが、
ドイツでは「夏も冬も室内は快適な温度と湿度に保たれている」のが当然という家づくりです。
そして、高性能なドイツの家は気密性、断熱性、耐久性にも優れています。
熱が逃げにくく、冷暖房によるエネルギー消費が非常に少ないという利点もありました。
またドイツに住む人々も省エネルギーや再生エネルギーにも非常に関心が高く、大人から子供まで生活の中にエネルギーを無駄にしないという考えが仕組みとして浸透していました。