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健康性能その2_冷えは万病のもと
「冷えは万病のもと」この言葉をご存知の方も多いと思います。
病気を抱えている人は大抵の場合、体が冷えています。
日本で古くから存在した東洋医学には「未病」という言葉があり、病気になる前の状態、なんとなく体調がすぐれず、放っておくと病気になりそうな状態の事を指します。
「冷え=未病」であり、そのままでは深刻な病気を引き起こしてしまう状態と考えられていました。
未病を改善するためには、特に日々の生活の中で体を冷やさない工夫が必要とされています。
低燃費住宅の様な冷暖房を極力必要としない「温熱環境に優れた住まい」は、体から極力熱を奪わない、健康で快適に過ごすための健康住宅なのです。