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5.42016
名古屋モデルハウスのスタッフ紹介「伝谷 広平」さん(その2)
皆さん、いつもブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
低燃費住宅名古屋モデルハウス広報業務担当のシモさんです。
大好きな漫画「重版出来」がドラマ化され、毎週火曜日は家に帰るのがいつもより少し楽しみ。
何があっても、前向きに頑張る青年漫画誌編集者の主人公「黒沢心(黒木華)」の姿勢に、いつも心を打たれております。(先ほど、そのドラマの影響をモロに受けたので、今日の「伝谷さん」はイラストになってますが、お許しください。)
では、前回の続き「伝谷さんストーリー その2」です。
前職の仕事はどのような内容だったのですか?
「仕事内容は、営業職でルート営業をしていました。
営業先は、地元のサッシ屋さん、住設屋さん。
工務店様を取引先と一緒に回り、商品の説明とプレゼンテーションが主な仕事です。」
なるほど、提案力とコミュニケーション能力が必要な仕事ですね。
「はい。
ですが、これだ!と思う本当に薦めたい商品でなく、ある程度の性能で受けの良いものを売るというバランスも重要でした。
もちろん人間関係と営業としての個人能力も必要ですが、私は取引先様に望まれてはいるものの、今思えば、エンドユーザー様が使って本当に素晴らしい商品を売っていなかったかも知れません。
そこが一番仕事がしにくかった所だと今は感じています。」
では、低燃費住宅を知り、入社に至った経緯を教えてください。
「前職では、それなりの成績とお給料、お休みもしっかりありました。
ですが、いつからか自分のやりたいことと会社の方針のズレに違和感を覚え、何に向かって何の為に仕事をしているのかを考えるようになっていました。
そんな時に大学の友人を通じて、低燃費住宅という会社を知り、2016年卒学生の会社説明会に参加をさせて頂きました。
このときに、早田代表の『強い理念』『明確なビジョン』『凄まじいエネルギー』に惹かれ、この会社をもっと知りたい、こういう会社で働きたいと思う様になりました。
『理念』がはっきりしている会社、その理念に自分が共感できたらそういう職場で働きたいと日頃から思っていた私は迷いませんでした。
持続可能な社会を作るために、良い家を作るのはもちろんですが、社員の教育、健康など徹底して理念、目標を叶えようとする会社であったのが、当時の印象です。
選考の段階では、自分が夢を持っていないから、仕事がしにくいのだと教えていただき、出会う社員の皆さんが同じビジョンに向かって仕事をされていると感じました。
低燃費住宅が良い家を作っているだけの会社だったら入社していないと思います。