BLOG
3.62017
家中の温度が一定で快適な生活の一コマ!
こんばんは!ルークです♪(´ε` )
一般的に家の中でもっとも寒いとされる玄関、トイレ、脱衣所などでも、
リビングとほとんど変わらない快適な温度の家って、イメージできますか?
今日はその一コマをご紹介します。
冬場に、家の中でしっかり暖房している部屋はやはりリビングでしょう!
家族みんなが集う場所であり、
起きている間はもっとも長い時間を過ごす場所ですから。
すると、リビング以外の部屋は通常、暖房は入れていないことが
多いものです。
寝室も寝る前に暖房を入れるところもあるでしょうが、
布団の中に入ると暖房を消すのが一般的だと思います。
一日中、すべての部屋のエアコンを入れていると、
一か月の電気代はびっくりするような金額になってしまいますから、
こまめに消して節約するのが普通でしょう。
すると、暖房を入れていない部屋は、室内であっても寒いのが普通です。
リビングは24度に温めていても、寝室に行くと10度なんていうのは
珍しくありません。
もっと寒い家もたくさんあります。
以前もご紹介したのですが、ルークの部屋は3度なんていうときがあります。
さて冬の寒い夜、いまから寝室に行き、お布団の中に入ろうとしています。
24度の暖かいリビングから廊下に出ただけで体が冷えてきます。
暖房の入っていない寝室に入るとブルブル震え、
早く布団の中に潜りこみたい気分です。
しかし、布団の中も冷たくて、冷たい足がなかなか温まらず
なかなか寝付けません。
足が温まってきて、やっと眠りにつけます。
冬の朝は、お布団から出たくありません。
ぬくぬくのお布団の心地よさを感じていると、
いつの間にかまた寝てしまい、ハッと気づくと遅刻なんていうことも(( _ _ ))..zzzZZ
夜中にトイレに行きたくなっても、布団から出たくないし、
我慢できずトイレに行くと、トイレは8度、体が芯から冷えてしまいます。
風邪をひく要因にもなります✌︎(‘ω’✌︎ )
さあ、家中が同じ温度で変わらなければ、どうでしょうか。
寝室もリビングと同じ24度、布団の中も冷たくありません。
朝も室内が暖かいので、布団から出ても寒くありません。
もちろん、夜中にトイレに行くことも苦痛にはなりません。
快適な眠りにつくことができ、熟睡でき、目覚めが良く、
朝布団からすぐに出ることができます。
このように快適な生活環境になると、どんな違いがあるでしょうか?
夏布団でも十分で、冬布団が要らなくなります。
するとお布団の入れ替えも必要ありません。
さらに、夏用、冬用の布団を収納するスペースも要りません。
家づくりの際に、余計は収納スペースが減らせて、
建築費用も減らすことができます。
家中がほぼ一定の温度を保てる超高性能家の快適な生活の一コマを
ご紹介しました。次回はまた別の一コマをご紹介します✌︎(‘ω’✌︎ )