BLOG
7.122016
懐かしいなあ・・・
こんにちは。ヒロシです。
先日、いつもチラシの新聞折込をお願いしています、中日サービスさんへ
伺ったところ、エントランスに「中日ドラゴンズ80年史」のポスター
が目に飛び込んできました。
「これは買うしかない!」と注文をして購入しました。
「早く見たい!」もう子供がおもちゃを買ってもらったかの様な顔で
帰宅、そしてオープン!
うわぁ~懐かしい・・・
あった、あった!
このとき球場に行ってたわ!
そんなことを一人で叫んだりつぶやいたりで。
そんないくつかある年の中で一番印象に残っているのがこれです。
1988年。星野監督就任2年目の年です。MVPは郭源治。
一番・彦野
二番・立浪
三番・ゲーリー
四番・落合
五番・宇野
六番・仁村弟
七番・川又
八番・中村
こんな打順だったような・・・
大学生だった自分は、アパートを当時のドラゴンズの本拠地の
ナゴヤ球場に行きやすい場所に引っ越しました。とにかく強かった。
終盤に追いついて、ひっくり返して、郭が抑えて大勝利!!
そんな強力打線で印象に残っているのが、彦野選手や落合選手、
懐かしいゲーリーでもなく6番を打っていた仁村弟選手でした。
とにかくライト方向に打つのがうまくて、3,4,5番で同点に
追いついた後にいつも逆転打を打っていたのが仁村弟選手で
目に焼き付いて離れません。そして、この年から6番という
打順はとても大事だ!という考えに変わりました。
今でも名鉄に乗り名古屋方面に行くときは、必ずナゴヤ球場
を車窓から見て確認してしまいます。当時の楽しかった思い出が
昨日の事のように感じて、涙が出てきそうです。そしてついつい
つぶやいてしまいますね、この歌を。
🎶と~おい夜空にこだまする、竜の叫びを耳にして
ナゴヤ球場つめかけたぁ~・・・・