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耐震の秘密を探りに

こんにちは、伝谷です!

みなさまご存知の通り、低燃費住宅では、
コシイプレザービングさんの「緑の柱」という木の柱をお家を作るのに使っています。

特徴は、腐らないこと、シロアリに食べられないことです。
低燃費住宅のお家の基本仕様は木造住宅です。

その木が、年月が経って腐ったり、シロアリの被害にあってしまうと、
せっかく建てたお家が、20年とか30年で住めなくなってしまうのです(T ^ T)

また、今は耐震等級といって地震に強い設計でお家を建てていますが、
木が腐ってしまっては、その計算された設計も何も意味を持たなくなってしまいます。

お家を建てるときには、家に使う木がずっと建てたときのまま、
強さが維持されるかどうかも考えなくてはいけませんね!!

そんな低燃費住宅が使っている「緑の柱」は、
みなさんがご存知のある場所で、長い年月活躍しているのをご存知ですか??

この写真をご覧下さい。

何かわかりますか?別の場所から。。。

そう!三重県の長島スパーランドのホワイトサイクロンです!!!
なんと、1994年から今でも安全第一に運行しています。
接続部分やレール部分以外はほとんど木でできているジェットコースター。
屋外で雨も当たるのに、23年間、みんなを楽しませてくれています。

それを支えているのが、「緑の柱」なんですね〜。

今回は、あくまでも、調査で!!長島スパーランドにお邪魔してきた伝谷でした。

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