こんばんは、ルークです(´Д` )

台風１６号が接近していますので、十分お気をつけください。

つい３日前のことですが、オフィスに向かって道路を歩いていると、

道端に色鮮やかに花が咲き乱れ、通り過ぎる私たちに微笑みかけてくれているのが目が留まりました。

その美しさに思わず足を止め、写真に収めました。

何の見返りも求めす、通り過ぎる私たちの心に安らぎを与えてくれます。

思わず、「ありがとう」と言葉をかけました。

「子曰く　利を放いままにして行えば　怨みを多くす」

相手の利益も考えずに自分の利益ばかり追求すれば、方々から怨まれるという意味です。

「相互利益」を考えないと、良い関係は長続きしないということです。

現代では、Ｗｉｎ－Ｗｉｎという言葉がよく使われますが、

すでに２５００年前から孔子はこの考え方を説いていたのですね。

自分の利益は黙っていても脳が自然と考えるわけですから、

８０％は相手の利益のことを考えるくらいでちょうどバランスがとれるのかもしれません。

道端の花たちは自分の利益をどれくらい考えているのでしょうか？