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日本の家は本当に寒い!寒い!寒い!

ルークはかつてイギリスで生活していた時期があります♪(´ε` )

ロンドンの地下鉄に乗り、北方面に向かいフィンチリーセントラルという駅で降りて、

徒歩約10分くらいの場所です。

この一帯はユダヤ人と日本人が多く住んでいるため、JJタウンと呼ばれています。

そこで、インド人の弁護士が所有する一軒家を借りていました。

煉瓦造りの築90年の家です。

イギリスでは築90年ならごく普通で、むしろ新し方です。

イギリスの住宅はどの家も広い裏庭があって、

表からは見えにくい位置にあります。

私の住んでいた家にも広い芝の裏庭があり、

休みの日の朝は、裏庭にあるテーブルで朝食をとったものでした。

冬場には狐がやってきて裏庭でいたずらをします。

サンダルがなくなっているかと思うと、裏庭の真ん中に転がっていたりします。

これは狐のいたずらです。

インド人の大家さんの名前はギリさんと言い、とても人柄がよく、

イギリスに移民しようとして困っている人たちを手助けする仕事をされていました。

 

ただ一つ困ることは、彼の話す英語がさっぱり聞き取れないことでした。

 

その昔、同じくインド人のプログラマーと一緒に仕事をしたことがありますが、

彼の英語も本当にわかりにくく、困ったことがあります。

でも、とても懐かしくて、ロンドンに行くときはぜひ再会したいと思っております。

 

なぜ、こんなとりとめもない話をしたかというと、

日本の家はとても新しい家が多いということです。

イギリスと言えば、アンティーク家具が有名ですが、

家具ばかりではなく、家そのものも本当に長持ちして

大切にしています。

冬の朝は車の窓ガラスが凍っていて、毎朝熱湯をかけて溶かしてから

仕事に向かいます。

そんな寒いロンドンでも家の中はセントラルヒーティングとても暖かで快適です。

日本に帰ってきて、真っ先に感じたのは、日本の家はとても寒いということです。

寒い!寒い!寒い!本当に寒い家です!

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